
傷つくこと
【人は生きていれば、必ず傷つくものである。体の傷も心の傷も、できれが避けたいし、負いたくない。
しかし振り返ってみると、人生とはその傷の数だけ経験が積み重なって形づくられてきたのではないだろうか。
人との競争、裏切られた信頼、己の力不足。さまざまな場面で受けた傷を抱えながら、自分を省みてきた日々。
自分の未熟さ、愚かさのために得た傷が、いつしか成長の証へと変わり、分別を覚え、人情をわきまえる大人になっていく。
かつて配慮ができなかった他人の傷の痛みも、我が事として受け止められるようになる。
そうした人としての成長は、みな自らが傷ついたがゆえに得られたものだ。
だから、今さら傷ついた自分を恥じたり、弱いと思ったりする必要はない。
向こう傷を抱えたまま歩んできた自分がいる。
その事実を、静かに肯定すればよい。
これからも、生きている限り何かと傷つくだろう。
それでも、恐れることはない。
その傷の一つひとつが、必ず自分の誇りへとつながっていくと信じて。】
これは私が定期的に読んでいるPHPの本に書いてありました。今の自分を投影しているようで、読んだ時に心が震えました。
言葉って不思議な力があるし、その時々に目にした言葉が勇気をくれることがある。私のために書いたものではないのに、今の私の心情にこんなに寄り添ってくれている言葉に出会えるなんて・・・。私が意識しているからなのか?必然なのか?偶然なのか?はわかりませんが、今の自分に必要な言葉、情報はおのずと入ってくるのかも?しれません。恐れず前に進みます!

素敵なカフェ・・・。