

私たちの目の前にある景色や環境、日々の出来事、そして自分自身。 それら「事実そのもの」は、何ひとつ変わっていません。
それでも、私たちが感じることや気持ちは、日々大きく変わります。
なぜなら・・・「自分がどこにスポットライトを当てているか」・・・
によって、捉え方がまったく異なってくるからです。
これには良いも悪いもありません。人それぞれの価値観であり、ただ「自分が今見えている範囲」で出来事を判断しているに過ぎないのです。
これは、他でもない「自分自身に対する見方」でも同じことが言えます。
たとえば、自分自身を客観的に観るように、カメラのレンズで覗いているところを想像してみてください。
自分の「できているところ」や「強み」にズームインするとどうでしょうか?安心感が生まれ、自信が湧き、心が満たされるのではと思います。
でも、一方で、「まだまだ足りない部分」や「欠点」ばかりにズームインすると、どうなるでしょうか。焦りや不安が押し寄せ、どうしても気持ちが落ち込んでしまいます。
でも、どちらを映し出していようと、「あなたという存在」は何も変わっていません。
同じ自分なのに、見る角度ひとつで世界がガラリと変わる。ここが人生のとても面白く、奥深いところだと私は思っています。
もしあなたが、何か新しいことを学びたい、成長したい、自分を変えたいと望むなら、間違いなく「自分の良いところ」に光を当てるほうが、軽やかに前へ進むことができます。
ただし、「足りない部分を見る視点」が無駄なのかというと、決してそうではありません。 それもまた、非常に大切な視点なのです。
「自分に何が足りないのか」「どこが課題なのか」・・・を正しく把握してはじめて、「これから自分に必要な行動」が見えてくるからです。
本当に大切なのは、その「先」にあります。
「できない自分」「変われない自分」を前にして、ただただ自分を責め続けて終わってしまうのは、とてももったいないことです。同じ悩みの中でグルグルと思考を止めていては、何もしていないのと同じになってしまいます。
必要なのは、自分を責めることではなく、「じゃあ、これからどうしていこうか?」と、未来へ向けて視点を切り替えること。
「現状の課題」を冷静に受け止めたら、小さくてもいいから「次の行動」を起こしてみる。 それこそが、あなたを今いる場所から、理想の未来へと連れ出してくれる唯一の方法だと私は思っています。
台風明けの海・・・潮の流れと風向きが難しい環境でしたが・・・やっぱりウインドサーフィンは最高です!!!まだまだですが・・・(笑)
